SEM・SEOについて

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SEMとSEOの違いって何?

SEMについて

 SEMとは、Search Engine Marketing(サーチ エンジン マーケティング)の略で、SEOやリスティング広告の内容を盛り込んだWebマーケティングの上位概念のことで、検索エンジンを利用して訪れたユーザーを、顧客として獲得するためのマーケティング手法のことを指します。
 また、SEOとリスティング広告においては、それぞれにメリットやデメリットがあるので、その特徴を理解して対策・運用を行っていく必要があります。

SEOについて

目的

 SEOとは、Search Engine Optimization(サーチ エンジン オプティマイゼーション)の略で検索エンジン最適化という意味を持ち、検索結果の上位に表示されるように対策を行い、ターゲットユーザーをホームぺージへと誘導し集客率を上げるのが目的となります。そこから受注や問い合わせ件数増加の目標達成につなげれるには、さらに対策を行っていくことが必要になります。
 ここで注意しなくてはいけないのは、検索結果の上位に表示されるようになり、閲覧数が増えたとしても、SEO対策だけでは問い合わせや受注件数の増加といった目標にはつながらないということです。

メリット

  1. 継続的に対策を行うことで、検索結果の上位に一度定着すれば、長期的な効果が期待できます。ただし、放置していては閲覧数も少なくなり、検索結果を維持することはできなくなります。
  2. 基本的には費用のかかるものではありませんが、ホームページ制作会社とSEO対策やサポートの契約をしていれば費用は発生します。

デメリット

  1. SEO対策を行うには、それなりの知識と積み重ねた経験から得られる考察力が必要となります。また、サイトの使い勝手(ユーザビリティ)を考慮したサイト設計が必要となります。
  2. SEO対策については、結果が出始めるまでに時間がかかります。
  3. 結果を解析して対策をし続ける労力が必要となります。
  4. 解析=推測であるため、推測をもとに対策を行うことになります。
  5. 推測と対策が正しかったかどうかは結果でしか分かりません。

※結果が良ければ正しい、悪ければ間違えていたということなので、再度、解析と対策を実施して確認をする。この過程を繰り返し行っていく必要があります。サイトを運営し続ける限り、SEO対策に終わりはありません。

リスティング広告について

目的

 リスティング広告とは、googleやYahooなどが提供している検索キーワードと連動した広告で、1クリックに対して費用は発生するものの、ターゲットユーザーに対して効率的に広告を表示させることができます。
 ただし、リスティング広告を設定する前に、自分自身で広告を掲載する目的を明確にすることが重要になります。

メリット

  1. 設定すれば、検索キーワードに対して検索結果のページの上部にある広告枠に、すぐに掲載させることができます。
  2. ユーザーが入力した検索ワードに対して結果を表示させることができます。
  3. 文字数に制限はありますが、自由に広告文を考えて掲載することができます。
  4. 広告の掲載を続けるのも止めるのも、自由に行うことができます。
  5. キーワード単位で複数のキーワードに対してコントロールを行うことができます。ただし、コストを削減して効率よく行うには、結果をもとに解析を行い優秀なキーワードだけを導き出し、そのキーワードに対してコントロールを行っていく必要があります。

デメリット

  1. 1クリックに対して価格を設定して運用するため、費用がかかります。価格は入札制になるので、1クリックの単価が高いほど比例して表示される確率も高くなります。ただし、広告費用については、「クリックされた回数×単価」となるので高額になってきます。
  2. 新商品などあまりキーワードとして浸透していないものに対して、認知度の拡大を目的とした広告には向いていません。
  3. 広告の表示回数を拡大する目的として、類義語や関連ワードなどを追加していった場合、ターゲット以外のユーザーにも広告が表示されるため、無駄な経費が掛かる可能性もあります。
  4. 広告の配信をやめた場合、検索結果には表示されることがなくなるので、広告の配信を継続して行って行く必要があります。
  5. キーワードに対する検索ボリュームがある程度、明確な数字で分かるためその数値を大きく超える目標を立てても達成することが困難となります。
  6. 広告の配信効果をチェックして解析を行い、入札価格の調整やキーワードの追加削除など繰り返し運用していく必要があります。

運用の仕方

 ここまで、SEMにおけるSEOやリスティング広告について、目的やメリット・デメリットを説明してきましたが、では一体どちらを選んで運用していくのがいいのか、この件についてはどちらかというよりは、ある程度のコストを考慮して長期効果と即時効果が期待できる、SEO対策とリスティング広告を同時に行うのがいいと言えるでしょう。
 一部のメリット・デメリットを例に説明いたしますと、SEO対策については、即時効果が見込めず解析やコンテンツの作りこみに膨大な時間を要しますが、コストが低く抑えられることや、検索結果の上位に定着して運用を行っていけば長期的な効果が期待できます。ただし、最も重要である閲覧数が増えない限り検索結果の上位には上がれません。リスティング広告においては、高コストで運用にもSEO対策と同等の労力を必要とする代わりに、検索結果の上部(広告枠)に即表示されるようになります。
 これらの特徴を考慮して運用するとすれば、リスティング広告を打ち広告枠に表示をさせ続けていけるよう運用して閲覧数を確保すると同時に、SEO対策を行い有意義なコンテンツを作りこんで、自然検索(オーガニック検索)においても上位に表示されるように対策を行っていくのが効率的にもベストと言えるでしょう。もちろん、すべてのサービスや商品に対してというわけではなく、ケースバイケースで状況や効果が期待できそうな方だけを選択して運用していくこともあります。
 では、SEO対策やリスティング広告はWebサイトのどの部分に対して行えばよいのか?この質問に対してはWebサイトのトップページ(ホームぺージ)という意見が多いかと思いますが、対象となるのはトップページではなく、ランディングページと呼ばれるページになります。      

ランディングページ

ランディングページとは

 ランディングページと呼ばれるページには2種類あり、ユーザーが検索結果から最初にたどり着くページを指す(広義のランディングページと呼ばれる)ものと、ターゲットユーザを問い合わせや注文といた行動に直接誘導するために制作した、メインのホームページとは独立したページのことを指す(狭義のランディングページと呼ばれる)ものがあります。
 前者のランディングページはWeb解析の観点からとらえたページのことで、Web解析においては重要となります。後者のランディングページは広告ページと考えた方がイメージしやすいかと思いますが、ターゲットユーザーの行動を問い合わせや注文に直接誘導するため、サービスや商品の詳細情報を1ページに集約したページとなります。ランディングページと言えば主にはこちらのページのことを指すことが多いでしょう。この2種類のランディングページにおいても、それぞれに目的が異なり特徴があります。

広義のランディングページ

 検索結果から訪れるページとなるので、SEO対策のうえでも重要となるページになります。検索キーワードに対して有意義な内容になるようにまとめるのはもちろんですが、使い勝手(ユーザービリティ)を考慮したデザイン構成を考えなくてはいけません。
 理由としては使い勝手が悪いまたは見にくいページだと、せっかく訪れたユーザーもすぐにページから離脱してしまうことになるからです。
 目標達成につなげるにはSEO対策と合わせて、使い勝手(ユーザビリティ)のいいページを制作して、必要に応じてページ自体の修正等を行っていくことが重要になるのです。

狭義のランディングページ

 ターゲットユーザーを目的の行動に直接誘導しようとするため、サービスや商品の詳細情報を1ページに集約する必要があるので、縦長のページになってきます。また、注文や問い合わせフォーム以外へのリンクは極力設置しないようにするので、コンバージョン率(成約率)は高くなります。ただし、フォーム以外のページへのリンクは極力設置しないようにするため、直帰率もかなり高くなります。

まとめ

 SEO対策やサポートにおきましては、サービス会社とサポート契約を結び、SEO対策は全てサポート会社に任せておけば問題ないと思われていることが多いですが、任せっきりでは目標達成や検索結果の上位を維持することは困難になります。
 なぜなら、先にも説明いたしましたが、SEO対策とは検索結果の上位に表示されるようにするのが目的であり、そこから目標の達成にはつなげるにはさらなる対策(SEM対策)が必要になるからです。また、一度検索結果の上位に上がっとしてもそれ以降、改善等を行わずに放置すれば閲覧数も減っていき、検索結果の順位も下がっていきます。検索結果の上位を維持し目標の達成につなげるには、サービス内容の見直しや商品に対する市場調査を含めたリサーチを重ねて改善を行い、定期的にリスティング広告と併用して運用して行く必要があるのです。
 商品や提供するサービスに関する情報は取り扱っているお客様の方が多く持っています。SEOに関する知識や情報はサーポート会社の方が多く持っています。これらの情報を活用して対策を行っていくことになるので、お互いが協力していくことが重要になります。
 SEO対策より得られる情報はサポート会社が提供し、商品やサービスにおける市場調査や情報収集はお客様が行い、それらの情報をどのように活用して運用していくかは、お客様が主体となり判断することになります。その時点で、お悩みやご相談があれば、その問題を解決できるようサポートするのが私たちの仕事となるのです。

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